2011年03月12日

災害時に対するモバイル的備え

まず始めに
今回の震災で被災された方へ
一刻も早い復興を願っております
きっと私の想像を遥かに凌駕する未曾有の災害ですが
皆様の無事を心より願っております

さて・・・今回なんですが

タイトル通りです
災害時の通信経路の確保も踏まえて
筆者が個人的に思う備えを
微力ながら紹介しようかと思います


【電源の確保】
前回紹介した災害用伝言板や伝言ダイヤルも
携帯電話の電源がなければ話になりません

いざという時のために、備えておきましょう


1:昔使用していた端末
今使っている端末が災害などで水濡れ、損傷した場合
備えていないと一気に情報手段が絶たれてしまう可能性があります
SIMカードを使いまわすだけで、(同キャリアなら)旧端末も利用出来るようになりますので
持っていて損はないです(iphoneはmicroSIMなので互換性がありません)

もし、昔使用していた端末を捨ててしまったという方は

中古携帯ショップへ行くと、端末の選り好みをしなければ
1万円切るくらいで古い端末を入手出来ますので
備えておくと良いかもしれません

出来ればワンセグ搭載機種が望ましいかと思います
au機種の場合、中古購入の際は必ず「ICロック解除」を行って下さい(2100円)


2:充電器(乾電池式)
充電式の充電器は推奨しません(エネループなど)
電気の供給がままならない状況下では、エネループなどでは
充電後の再充電が出来ない事が大いに考えられます

ですので、使い捨て可能な乾電池式の準備をオススメします
それに伴って・・・

3:大量の乾電池
これは携帯の充電器の用途以外にも
様々な用途に応用可能です
また、自分が使う以外にも
他の方への電源供給に役立つと思います

4:ISPに入っておく
docomoのみの話になります
au、softbankに関しては知識不足のため省きます

docomoの場合
フィーチャーフォンの場合:iモード
スマートフォンの場合:spモード moperaU
使用する端末の種類によって、接続するISPが異なってきます

例えば、従来スマートフォンを使用している場合で
災害等で損傷し使えなくなった場合
spモードor moperaUのみの契約だと
SIMをフィーチャーフォンに入れ替えてメールorインターネットしようにも出来ません
逆の場合も同様です
(通話は出来ます)

そういう事態にならないように、iモードとspモード(moperaU)に加入されるのを
オススメします
ISP割適用でiモードとspモード(moperaU)同時に契約していても
毎月のISP料金は変わりません

最後になりましたが
スマートフォン利用中の場合は、2の充電池に接続する
microUSB端子を準備して下さい

最終的には、地上のインフラが災害なので破壊されると
通信などは結局出来ないのですが
参考になればと思います

緊急時の場合、自衛隊などから衛星電話の貸し出しもあるようです
地上のインフラがなくなっても衛星電話でしたら通話可能なので参考までに

あと、今回の災害で思い知りましたが
スマートフォンは災害時には使用しない方が良いかもしれません
電池持ちはフィーチャーフォンに比べると明らかに見劣りしますし
いろいろな情報が収集出来る分、あらぬ混乱を招く恐れもあります


災害時のサービス面から見ても、フィーチャーフォンが一歩上を行っていると
正直痛感させられました

筆者自身も思ってもみなかったです



最後に、友人から100%突っ込まれるであろう
携帯電話持ってない人はどうすれば良いんだよ?ですが

・活動範囲の公衆電話設置場所の把握
・家族への連絡手段の確認(電話番号メモとか)
・前回の日記で書いた「災害用伝言ダイヤル」の使い方の習得
・10円玉数枚を持ち歩いておく
・避難場所の事前確認
など、さまざまな自衛策もありますのでやってみて下さい

次回ブログからは通常運転でお送りする予定です


次回は、上記の携帯を持ってない友人からのリクエストに答えようかと思います

ではでは
posted by 久保河内すぐる at 22:29| Comment(0) | モバイルその他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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